岐阜県恵那市観光協会笠置支部 カサギにラブな観光案内

国指定天然記念物 ヒトツバタゴ自生地

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笠置山の姫栗遊歩道沿い、標高730m付近に国指定の天然記念物ヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャ)があります。
笠置町では毎年この花の時期に 「笠置山なんじゃもんじゃウォーキング」を開催して笠置山の自然を満喫しています。

そのナンジャモンジャの木の前には看板でが立っており、こんな風に説明をしています。

「ヒトツバタゴ(一葉タゴ,タゴはトネリコの別名)は,この地方ではナンジャモンジャとも呼ばれる。
六月頃、雪を冠したように枝の先端に白色の小花を多数つけるモクセイ科の落葉高木です。
この木は主に東アジアの中国本土や朝鮮半島に分布する。
日本では、長崎県対馬の北端と、岐阜県東濃地方、とくに笠置山を中心とした地域に自生するだけで、その分布の特徴が植物地理学上注目されています。
このヒトツバタゴ自生地は、大正八年に岐阜県では最初に発見されたもので、同十二年当時の内務省より天然記念物として指定を受けた。
このヒトツバタゴは高さ約十九メートル,主幹の目通り周囲約一・九メートル、主幹は約一・一メートルあり,岐阜県下で最も太いものです。
花には完全な雌しべがあり、秋に濃青紫色の丸い実がなることから、雌株と考えられています。
昭和六十三年三月 文化庁 恵那市教育委員会」

「発見の由来
市木のヒトツバタゴは、笠置神社参詣のための登山道沿いにあり、古くから地元の人たちに知られていましたが、その名前が分からなかったことから、「名つかずの木」とか「名無木(ナナシギ)」とか呼ばれていました。
大正八年、笠置尋常高等小学校に校長として勤務していた山岡町出身の後藤定治郎氏が、地元の人たちの話をもとに、この珍樹の標本を植物学者の牧野富太郎博士に送って鑑定を依頼し、ヒトツバタゴであることを確認、それまでこの木の自生地は対馬に少数あることしか知られておらず、これが本州における最初の自生地発見となりました。」


見ごろは、5月中旬


笠置コミュニティセンター前にある地図

笠置コミュニティセンター

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